サービス別売上およびセグメント利益
2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | |||||||
単位:百万円 | アセット マネジメント 事業 |
フィナンシャル・サービス事業 | 連結 計算書類 計上額 |
アセット マネジメント 事業 |
フィナンシャル・サービス事業 | 連結 計算書類 計上額 |
アセット マネジメント 事業 |
フィナンシャル・サービス事業 | 連結 計算書類 計上額 |
売上高 | 6,841 | 1,905 | 8,747 | 8,210 | 1,927 | 10,137 | 9,751 | 1,817 | 11,568 |
セグメント利益 | 1,484 | 346 | 1,831 | 1,766 | 344 | 2,111 | 2,125 | 143 | 2,269 |
経営成績の概況
アセットマネジメント事業
投資信託の当連結会計年度末の運用残高の合計は、前連結会計年度末の5兆9,224億円から13.1%増加し、6兆7,008億円となりました。内訳は、国内の公募投信が2兆7,144億円から30.7%増加の3兆5,484億円、国内の私募投信はほぼ横ばいの2兆4,204億円、また、海外が4,753億円から2.5%増加し、4,874億円となりました。資産運用残高の増加に伴い、アセットマネジメント事業の当期連結累計期間の売上高は、前連結会計年度の8,210百万円から1,541百万円(18.8%)の増収となる9,751百万円となりました。当社グループの売上における当事業の占める割合は継続して上昇しており、当連結会計年度は84.3%に達しております。
ファイナンシャル・サービス事業
投資信託の販売金融機関が活用する「Wealth Advisor」の提供台数は安定的に推移(前連結会計年度末の116,315台から当連結会計年度末は116,327台)したほか、有力金融機関などと連携して開催する対面型セミナーの件数は着実に増加し、前連結会計年度の3.8倍となる19件に達しました。また一般事業会社のIR活動の支援件数も増加いたしましたが、一部のコンテンツの開発と展開に関する見直しを前倒しで実施した結果、ファイナンシャル・サービス事業の当通期連結累計期間の売上高は、前連結会計年度の1,927百万円から110百万円(△5.7%)の減収となる1,817百万円となりました。
サービス別売上およびセグメント利益の構成比の変化

関連リンク